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快眠への対策法


責任編集グーグーまるひさ 能地 孝
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毎週水曜定休

快眠への対策法
日本人のおよそ5人に一人が自分の眠りに何らかの不満を抱えていると言われています。良い眠りをもたらすための対策法をご紹介します。
先ず対策の1つ目は「究極の眠り」を求めないことです。眠気が強くて日常生活に支障が出ない限りそこそこの眠りで構わないものです。
とこういうと不満そうな顔をする方がいらっしゃいます、「若い時より睡眠時間が短くなった」「毎晩朝までぐっすり眠りたい…」など
残念ながら、そうした願いは幻想にすぎません。年齢を重ねると共に眠りの機能も衰えるのです。
毎日パーフェクトな眠りが続くことなんて、ありえないと割り切りましょう。
2つ目は睡眠・覚醒のメリハリを高めること。
長時間昼寝をしたり、夕方以降に居眠りしたりせず、日中にしっかり活動することで、夜は自然と眠りやすくなります。
3つ目ですが、睡眠の状態は1日の過ごし方の結果であり、夜だけ考えてもうまくいきません。日々の生活を規則正しく過ごす事。起床や食事などを決まった時刻にし、朝に太陽光を浴び、美味しく朝食をとることから始めましょう。

毎朝の習慣が夜の快適な眠りへのカギだという訳です。しかし眠りは人それぞれに個性が有り、多様性に富みます。眠りの基本を押さえたうえで自分にふさわしい対策を身につけましょう。

【パジャマに着替える】
パジャマは元々インドの民族衣装でゆったりとしたズボンのようなものだったと聞きます。駐留していたイギリス人が眠る時に穿くようになって、世界に広まりました。
睡眠中は冬でも発汗しているので、綿や麻・絹などの吸水・吸湿性に優れ肌触りが良く、寝返りがスムーズにできる素材がおすすめです。
またパジャマに着替えることで、心も体も眠りの準備に入ることが出来ます。
【温まる】
就寝前のひと時。暖かい飲み物でも飲みながらほっこりしたいものです。
しかし快適な眠りのためには、夕食以降のカフェインの摂取には気を付けなければなりません。
そこでお薦めなのが、はちみつジンジャー。(生姜の蜂蜜漬け)
ショウガは新陳代謝を高め、体調を整えると言われています。お湯や牛乳にお好みの量を溶かし、夜のくつろぎのひと時のお供にどうぞ。
生姜は温めることによってより効果が高まります。
多くの商品が出ていますが、ご自分でも意外と簡単に作ることが出来ます。是非チャレンジしてみてください。



 
 
 

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